太陽光発電
「北浦複合団地太陽光発電所」は国が推進する自然エネルギー普及・拡大や社会全体の環境負荷低減に貢献するため、都市開発を含む４事業体が協力して構築した太陽光発電所です。
本発電所の特徴は、４つの太陽光発電事業者が共同で特別高圧受変電設備を構築・運営するという、国内でも大変素晴らしい試みです。
４事業者が連携点を共有し、共有設備はそれぞれのパワーコンディショナー（PCS）の容量費にて保有します。
北浦複合団地 太陽光発電事業
| 施設名称： | ：北浦複合団地太陽光発電所 |
|---|---|
| 所在地： | ：茨城県行方市内宿（北浦複合団地内） |
| 事業者： | ：株式会社都市開発 関彰商事株式会社 株式会社NTTアノードエナジー 三菱HCキャピタルエナジー株式会社 |
| 敷地面積： | ：約34.8ha(東京ドーム7.5個分) |
| 太陽電池容量： | ：28,377kW |
| 発電所最大出力： | ：22,000kW |
| 推定発電電力量(年間)： | ：約2,950万kWH(一般家庭消費電力約8,200軒分) |
| CO2排出削減量(推定)： | ：約11,300トン |
| 現地工事着工： | ：平成25年7月 |
| 営業運転開始： | ：平成26年6月 |
